はじめまして。
当塾にご関心を頂き誠にありがとうございます。最初に少し自己紹介させて頂きたいと思います。
私は地元の公立中学に通っていて、成績は中学2年までは5科オール3くらいでした。
毎日机に向かうのがとても苦痛でした。
しかし、中学3年に上がる時に、
恩師から「自分に合った学び方」を教えてもらったことがきっかけで、少しずつ勉強することが苦痛でなくなってきました。
すると成績は上がっていき、2学期には5科オール5までなりました。その時、
「自分に合った方法で努力すれば結果につながるんだ」と強く感じました。
その時は受験勉強に入っていましたが、そこは甘くはありませんでした。
模試の得点はなかなか伸びず、秋の模試はD判定でした。
その後は時間との勝負でした。「このやり方で勝負する」と覚悟を決め、
高校入試までの残された数か月を必死にそして真剣に取り組みました。
すると入試直前まで成績は伸び続け、
試験本番では、国語だけ95点、その他は満点を取り、その結果志望校に合格するとが出来ました。
その後、国立大学へ一般入試で現役合格しました。
これら全て、「自分に合った学習方法の型」を身につけたことがきっかけでした。
世の中に広まっている学習方法はたくさんあります。優れた学習方法もいくつもあります。
でも、それが全てのお子さんにとってよい方法かというと、そうではありません。
ひとりひとりの性格、学習ペース、学習リズムは異なります。同様に、最適な学習方法は、一人ひとり違います。
自分に合わない方法で努力を続けても、なかなか成果につながりません。
当塾では、二人三脚で、
お子さんに合った最適な学習方法を一緒に見つけていきます。
見つかれば、これは「一生の財産」になります。
■教室長の横顔
記憶がある3~4歳の頃から、友達と取っ組み合いをして遊んでいました。
小学校に上がってからも、教室の後ろの方で、ごちゃごちゃと「戦いごっこ」をやって机を倒している男子でした。
一方で、自然や昆虫が大好きで、小学校から帰ると、虫取り網を手に持ち、虫かごをかけ、野球帽をかぶり、長靴を履いて、毎日探検に出かけていました。
家に帰ってくるころには全身泥だらけでした。いつも玄関に消毒用のバケツが置いてあって、それで体をきれいにしないと、家に上げてもらえませんでした。
高校では柔道部に入り、高3の大会では都大会に出ることが出来たのですが、勝ち進んでいくうちに、全国クラスの高校と対戦したところ、秒殺されあっけなく高校時代の部活動は終了しました。